サイトスワップ掲示板

Re: いわゆる[33]について

No.83: 2015-10-20(火) 20:36:19
投稿者: 森下
にしのさん、解説ありがとうございます。
僕も自分なりにまとめてみたので書いておきます。
結果的には同じですが。
[33]は周期1ですが、まずひとつのボール(ただの3)を周期三倍化します。

3→900

これはいわゆる擬似カスケード(2手ならカスケード同様に見える)のひとつですが、周期3には他に2つ擬似カスケードがあります。
すなわち720,522です。

この3つ
900
720
522

を重ねてマルチにすると、周期が同じなのでマルチカスケードになります。
つまり
[97]20
[75][22]2
またわざわざ実際の試技ではボールはなるべく高さを開かないようにするので違う感じになりますが
[95]22
もあります。
3つマルチも重ねあわせて
[975][22]2
で構成できます。
2つマルチはむしろギャップパターンにみえます。

一般化については
マルチ4つ以上の場合はn倍化をもっと大きな奇数にします。奇数なのはクロススローをクロススローのままにするためで、擬似カスケードが0か2を用いるのと同じく手が2本であることに根ざすものです。
擬似カスケード生成については、n倍化サイトスワップを、クロススローの高さを2減らし、始めのスローから逐次的に2拍前の0を2に変えると得られます。

900→720 9→7,9(時刻1)の2個前(時刻2)の0を2に
720→522 7→5,今作った2(時刻2)の2個前(時刻3)の0を2に

これは飛んでいるボールの軌道に着地点を増やす操作と考えるとわかりやすいかな?
9/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
7/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\2/\
5/ ̄ ̄ ̄ ̄\2/\2/\

例えば3ボールカスケードの5倍化なら
f0000→d0020→b2020→92022→72222(すべて擬似3ボールカスケード)

5重マルチカスケードはこれらを重ねてマルチにすれば[fdb97][222]2[2222][22] となります。

こんな感じで任意の多重ボールのサイトスワップが構成できます。一般式はにしのさんが記述しているので省略。

おまけ:
シンクロ化→([6x4x],2)(2,[6x4x]):実際の技はこれの6を低くすれば似てるかも。
[55][33][11]→[fd]20[97]20[31]20:3倍化などと同様、この構成を適当なサイトスワップの各スローに放り込むことができます。

関連ツリー

【1】 いわゆる[33]について No.81 にしの 2015-10-20(火) 19:20:15
Re: いわゆる[33]について No.83 森下 2015-10-20(火) 20:36:19

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