サイトスワップ掲示板

(無題)

No.80: 2015-10-17(土) 13:04:28
投稿者: 森下
議事録案です。加筆修正お願いします。

名称
SSS0000000000e
日時
2015/10/11 11:00~12:00
場所
ビッグパレットふくしま控室2?
参加者
9名
概要
セバスちゃん:サイトスワップ作成用エクセルマクロ
西野:いわゆる[33]について
くろせ:フライング・ハットのサイトスワップについて
森下:色変えシガーの周期
れの:θ(シータ)とその拡張

セバスちゃんの「サイトスワップ作成用エクセルマクロ」は、ボールがぶつかるなど難しいことを考えなくてもエクセルシートに入力していくだけでサイトスワップを出力してくれるマクロです。これはセバスちゃん氏の「方眼サイトスワップ」の考え方をコンピューター上で表現したものになります。このマクロはサイトスワップ掲示板にフリーで公開されているので、誰でも使うことができます。

西野さんの「いわゆる[33]について」は、最近世界で流行っている(かもしれない)ニコイチでボールジャグリングをする時のマルチ表記が正確性を欠いているため、正しい表記を根付かせるべきという使命感から行われた研究です。例えば、6個で2つずつ3カスケードのようになげる時の表記を[33]と書いてしまうと、Jugglemasterなどでは重なってしまいわからなくなります。正しくは、[57][22]2と書くべきです。意外と手作業で見つけるのは難しいサイトスワップなのですが、西野さんはボールの数やマルチの個数に対するパターンを調べ上げ、一般にニコイチにする前のサイトスワップからの変換を見つけたそうです。わかりやすく表にすれば一般のジャグラーにも使いやすいのでは?という意見が出ました。

くろせさんの「フライングハットのサイトスワップについて」は、頭にかぶる事が多いフライングハットの技の表記についての発表でした。ハットサイトスワップについては、頭を3本目の手にする案や頭を無視してかぶっていても滞空状態とする方法が提案されていましたが、実用性としてはあまりよくないものでした。なぜなら、前者は表記が煩雑な割に頭は自由に投げ上げられるわけではないので無駄が多いこと、後者は逆に完全に無視していることが直感性を損ねるためです。また、フライングハットはどちらかと言うとシンクロの動きをすることもバニラサイトスワップと相性が良くありません。くろせさんの考えた表記では、例えば頭の帽子を右手で取り、左手から頭にかぶせる動きをH(フリップ)と書き、3ハットでフリップしながら右からハットを投げるシャワー的な技を3Hと表記します。これはかなり直感的でありながら、サイトスワップの数理を適用しやすい表記になっていて、技を発展させやすいと考えられます。

森下さんの「色変えシガーの周期」は、シガーボックスの入れ替えと色変えの組み合わせを組み合わせた操作を総当りで調べ、各々の操作を繰り返し何回行えば元に戻るのかについての調査でした。3シガーで周期3で色変えが元に戻るパターンなどは目新しく、この調査は今までになく面白い発想と評されました。数学的には群の軌道にあたり、そこから例えば3シガーで周期5のものはない、などいろいろなことが証明できます。遷移表のようなものを作る、エクセルマクロにするなどいろいろな応用が提案されました。

れのさんの「θ(シータ)とその拡張」は、バウンスジャグリングにおけるサイトスワップの応用についてでした。θ(シータ)という技(この場で命名されました)は、トスシャワー中に手渡しのボールをバウンスに変えることであたかもθやリサイクルマークのような軌道を作る技です。地面にバウンスさせる回数を増やすことで、バウンス側のタイミングはいくらでも遅くできます。たとえば、515151・・・を基本として575151と1を7に変えて7をバウンスで行えばこの技になり、さらにタイミングを遅くしたければ59515151と9にして、トスシャワーを増やせば良いことがわかります。よくあるパターンは7971で9を2バウンスにするものです。サイトスワップを使うことでバウンストリックでの見通しが良くなることがわかります。

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