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役員候補者公示(続き)
No.3174: 2019-10-10(木) 11:03:17 | ||
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投稿者: 事務局 | ||
星野充宏氏 「この度,日本ジャグリング協会理事に立候補させていただきます星野充宏と申します. 私はこれまでJapanese Ball Juggling Competitionという大会をはじめ現在までに五つの大会や発表会の運営に携わりました. また,北海道東北学生ジャグリング大会を企画し,第一回代表を務めてきました. これらの経験から得られた主体性や行動力を生かし,これまで以上に面白い大会基盤づくりに努めたく,理事に立候補させていただきます. 以下を所信表明とさせていただきます. ・JJFの運営に対する負担の分散化 現在,JJFの運営には主にMalabaristasやPassageをはじめとする学生サークルが主体となり,代々CSやGSの運営を行ってきております. 現状の体制では一部サークルへの負担が集中することで不満の声も聴かれます. これらの問題を解決するために,JJF実行委員会の拡充やシステムのマニュアル化などが求められており, 今後,日本ジャグリング界が発展し拡大していく中でJJFの体制についても刷新し負担の分散化をしていく必要があると考えます. ・将来的な所信として協会主体となるイベントの拡充や協会としての大会に対する指針を打ち出すことで,競技ジャグリングの発展, ひいてはジャグリングの地位向上を目指していく所存です. 以上,どうぞよろしくお願いします.」 井出眞莉乃氏 ・立候補についての所信 前期から将来計画担当理事として活動しております、井出眞莉乃と申します。 前年の活動から得た考えや課題についてを今回所信表明とさせていただきます。 ⒈JJAの活動の可視化 以前ジャグラーにヒアリングをした際、JJAがどのような組織か全くイメージがないという言葉を良く耳にしました。日本におけるジャグリングの知名度の向上を目標とするJJAの具体的知名度が低いというのは目標達成の大きな障害になると思います。そこで、JJAの活動を知ってもらう機会を増やしたりJJAが出来る事を知り、相談等をしやすくする為に、理事会の議事録をわかりやすい所で公開する事、公開した事がすぐわかるようにするという事を行います。具体的には理事会が終わってから1週間以内にHPを更新、更新した事をSNSアカウントにて共有、という事等を行いたいと思っております。 また、新しい理事が入ってきた時にすぐに仕事が出来る様に、具体的な1年間の流れがわかるような資料をつくります。いち早くJJA理事として仕事が出来るような体制作りは更に良い施策を作る為にも必要だと思います。 ⒉ジャグリングに触れる機会を更に増やす ジャグラーとの交流を増やす事はジャグリングを続ける理由の1つになると思います。そこで、ジャグリングを始めたばかりの人でも参加しやすい、または安心して活動出来るような施策やイベントを打ちたいと考えております。 具体的にはJJAのHPにておすすめの動画が共有できるページを作成したり、技を解説した動画を作成したり出来たらと考えております。 ⒊意見を幅広く聴く 抽象的ですが、現在のJJAにて足りないのは現在のジャグリング界で何が求められているのか、ジャグラーでない方はどうしたらジャグリングを知るのかといった知見や経験ではないかと思います。JJAが更に効果的に施策を打つ為にもJJAにジャグリング界の現状が伝わりやすい環境を構築する必要があります。 その為に私はもっと使いやすく意見や理想を言える場所を作成したいと考えております。 以上が私の所信表明です。 具体案通りに出来る事とできない事が出てくるかとは思いますが、可能な限り試行錯誤を繰り返して皆様のご期待に応えられるよう活動致します。 小野口貴仁氏 初めまして,この度⽇本ジャグリング協会理事に⽴候補いたしました⼩野⼝ 貴仁(おのぐちたかひと)と申します. 2016 年度からJJF チャンピオンシップステージ(CS)事務局に⼊局し,予選出 場者の動画管理係を担当し予選のスムーズな運営に尽⼒して参りました.決勝 当⽇では演技時間計測や,出場者への伝達をつとめ公平な決勝の運営を⽀えて 参りました. そして2019 年度はCS 事務局⻑として,予選応募者からのお問い合わせ対応や 決勝の司会原稿の作成などCS を裏側からサポートしてきました.これからは主 体的にCS の運営に携わりたく,理事に⽴候補いたしました. 所信として以下の2 点を挙げさせていただきます. 1. CS開催要項を照会しやすい形式に修正する.(1条2条…の形式に変更する) 現CS 開催要項は雪だるま⽅式に要項が書き加えられ,要項同⼠が複雑に絡 みあい,現状の様式では予選参加者がその全貌を把握しづらくなっています. また,CS 事務局が予選出場者に対して要項を照会するときは「〇〇〇…と いう規則のため…」と説明しなければならなくなっており,予選参加者がど こにその規則が書いてあるかわかりづらくなってしまっています. そこで,開催要項を「〇条,〇項…」の様式に書き換えることによって単純 化を⾏い,予選参加者がより把握しやすくなるようにしたいと考えています. 2. CS 事務局担当理事と事務局⻑の兼任によりCS 予選参加者へのより迅速な 対応を提供します. 現状では予選参加者からCS 事務局に何か問い合わせがあった場合,もしく は不意のトラブルがあった場合,CS 事務局がCS 担当理事に取次いでから最 終的な返答を考えています. これを私が理事と事務局⻑を兼任することで指⽰待ち時間を削減し,現状 よりも1.5 ⽇早いリアクションを提供します.この1.5 ⽇は,予選の参加準 備をしている⽅や,予選後の最終調整を⾏う⽅にとって⼤きな1.5 ⽇になる ことは間違いありません. 西野順二氏 2018年から理事になりました。 昨年度は協会とJJFの安定運営をかかげ、財務理事、JJF副担当理事、懇談会担当を務めました。JJF2019の開催を実行委員会とともに進めました。全国懇談会は、ジャグリング文化の発展のため、日本各地の様々なジャグリング事情を集め相互に理解することを目的にスタートすることができました。また、安定運営を確実にするため、これまで整備されていなかった財務計画や、各種細則、規定の見直しをしました。 2019年度も引き続き、協会とJJFの安定運営をめざし、財務計画の整備と、懇談会の運営の発展を行い、全国のジャグリング活動が活発になるよう手助けしてゆきたいと考えています。 | ||
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